■マイケル・ジャクソン THIS IS IT■
■アクロイド殺し■ネタばれあり
・『アクロイド殺し』の真犯人は予想どうり語り部の医師。そして語り部の物語ではなく殺人者の手記。死に行く前の遺言だった。
・あまりにも有名な古典作品なので真犯人の潜在意識がどこかで頭の中にあったのだろう。なんだという印象もある。続いては映画も話題の『ゼロの焦点』を読み始める。こちらはクリステイのパズル的な展開とは違ってはじめからドラマ、社会性、人間的な興味に溢れている。文庫500ページ近くの大作ではある。
■マイケル・ジャクソン THIS IS IT■
・僕等はすべて騙されているんではないか? 50歳のマイケル・ジャクソン(MJ)はとても元気だし。リハーサルのプライベートフィルムも出来すぎている。MJは肌は白くなっているが顔面の陥没もない。身体はとてもスリムで声もよく出ている。 彼はまだ生きていて、世界のどこかでこのフィルムを見てほくそ笑んでいるのではないか? そんな錯覚を起こさせる。
・MJの音楽はダンス・ミュージックでブラック・ミュージックと思っていたが大間違いだった。彼のそれはロックン・ロールそのものでどれもビートがよくきいている。ポップスの王道、キングそのものだった。
・演劇みたいに一曲、一曲への積み上げ、つくり込みが素晴らしかった。
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