映画・テレビ

3連休三昧

【3連休:海? プールデビュー】

・3連休の最後は稲毛海浜プールで泳ぐ。毎度の事だが泳いでいるのは30分にも満たないので、入場料金1100円では割高だ。昔行ってた駒沢の市民プールなら混み具合も雑多感も値段も350円(確か?)でちょうどよかった。

・あくまでも、RUNとSWIMとBIKE(公園までの行き帰りだが・・)の組み合わせの変形トライアスロンのひとつなので、もっと泳ぎまでの雑多感を短縮できたらといつも思っている。

・例えば「御宿」や「館山」や「岩井海岸」に住んでみる。家を出たらもう海だ。海パンとレジャーシートを持ってたらもう泳げる。シャワーは自宅で済ます。海の家も外食もいらない。これなら合理的だ。毎週、週末、泳げる。

・そんなLIFEを夢見がちだが、昔、世田谷から逗子の海まで通った時、逗子の民家にはそんなお姉さんもよくいた。自宅から水着と子供と浮き輪のまんま歩いて行くのだ。あれはよい。

【贔屓球団の事】

・わがホークスの応援で千葉マリンスタジアムまで行ったが惜敗。明かにチームの調子が落ちている。ここにきて再び怪我人も出てきている。ピッチャーは大崩れしていないが水物の打線が不安だ。ゲン担ぎで ホークスの調子=仕事の調子と感がえる向きがある。

・経済評論家、特に株式評論家と野球評論家のくらいいいかげんなものはなくて、常に前年の結果でしか話さない。 ホークスVS日本ハムの一騎打ちと言っているが、「涌井」「岸」「中村」「中島」若手の千両役者の多い西武は怖いし、ホークスのチームバランスが崩れるとあんがいもろい。気をつけよう

【寝室】

・見晴らしのよい所に布団でザコ寝してるが、最も熱がこもるのでベッドの寝室に戻す。もともと寝室なのでエアコンとテレビがある。昼や帰って来てからは熱中症になるくらい熱いので、気分を変えて見るのだ

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『天使と悪魔』

・仕事が忙しいというか、強迫観念でブログの更新もおぼつかなくなってきた。亡くなられた忌野清士郎よろしく。『金が欲しくて、働いて、眠るだけ』の日々である。

・そんな一日の中で今日は話題の『天使と悪魔』を見に行く。内容は予想どうり爆発物ありの大作エンターテイメントに終始してしまった。クライマックスの枢機卿の献身に泣き、その後のドンデン返し、以外な犯人に驚く。おいらは原作も読んでいるしTV-CMのつくり方から犯人ははじめからわかっていたのだが、謎や神秘の深遠さは映像化された物よりも文学の方が深いから不思議だ。

・明日は雨、ランニングは無理そうだが何しようか? 『スラムドッグ・・』を見直すか、イベント的に遠出するか。日曜出社で仕事するか? (必然性はないのだが不安だ)

・なお2住宅分の税金を払ってるので正しい国民として税金をはらっているだけのような気もする。まあそれもよいか

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【綾瀬はるかと「おっぱいバレー」】

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・「スラムドッグ$ミリオネア」はこのGW中、非常に混んでいる。客層は若年から高齢者まで幅広い。映画の内容もスピード感がよくてテンポがあり、つらい現実の話しなのに見終わると妙な幸福感に浸される。そりゃ口コミで評判と話題は広がっていくでしょう。

・「スラムドッグ・・」が込みすぎてたので『おっぱいバレー』を見る。綾瀬はるかの主演作だが我はなぜか綾瀬はるかの出演作を多く見ている。『僕の彼女はサイボーグ』『ICHI』『ザ・マジックアワー』『ハッピーフライト』・・

・別に綾瀬はるかの追っかけではないし、舞台挨拶に行くわけでもない。グラビアやDVDを集めているわけでもない。しかしちょうど見たい映画ない隙に彼女の主演作がちょうどやってくる。

・彼女の顔はツルペロリンで肌が綺麗。身体は大柄でがっちりしていて実に健康そう。そんな爽やかさは映像の安定につながり、高い癒し効果があるのであろう。その点では私生活に何があっても一定の清涼感を放つ広末涼子と双璧にあるといえよう

・この「おっぱいバレー」。予想どうり絶対アイドルの綾瀬はるかのおっぱいポロリシーンもお風呂、お色気シーンもないが映画の中で唯一の秘密、ラストで衝撃のポロリシーンがあったらどうだろう。そしたら本当のサプライズ映画になったのだ。

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サスペリア・テルザ 最後の魔女

・最近はワーカホリック気味でブログもあんま更新してない。今日も雨の中、お仕事でちょいと出掛けて、帰りは渋谷で映画を見た。

【サスペリア・テルザ 最後の魔女】

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・かの名作、『サスペリア』の完結編だが、ダリオ・アリジェントも年を食ったというか並の出来だったように思う。美人のアーシア・ダリジェントのシャワーや胸ポロリのシーンもあるが、30過ぎるとややお年を召した感じはある。肝心の魔女は魔女らしくなく全裸でパンクで美人。クライマックスの性の饗宴はパゾリーニの『ソドムの市』みたいだったが、この薄気味悪さは30年以上前にはもうイタリア映画の前衛的、芸術的な映画監督で試されているのだ。

【杉本有美ちゃんのコスチューム】

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・グラビアでもバッチリの杉本有美ちゃん、雨で寒い中、へそだし脚出しの魔女コスチュームで舞台挨拶してくれた。でも有美ちゃんが映画の魔女同様、全裸でパンクでおっぱい出してたらどうなっていたのだろうか?草なぎちゃん以上の大騒ぎになってたかも知れない。

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『スラムドッグ$ミリオネア』

【スラムドッグ$ミリオネア】

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・シンプルな構成だった。アカデミー賞受賞の大型話題作なので、内容について、街の話題になる前に見ようとした。何でも映画は見る前とは違って、見た後では映画の前宣伝では触れられなかった謎やドンデン返しが合って、『あ!!』と言わせるものだが、この映画は前評判や語られたストーリーのとうりだった。だから早く見るべし!!

・なんといっても若手俳優がいい。クイズ少年のデーヴ・パテルはいかにも脆弱でひ弱そうでよい。ヒロインのフリーダ・ピントは大型の美人女優なのでこれから世界中からオファーが殺到するだろう。アンジュリーナ・ジョリー型の無国籍、演技もアクションもok型だ。

【GWの映画】

・「スラムドッグ$ミリオネア」の他、賞レースを賑わした『ミルク』。無冠ながらイーストウッドの最高傑作の呼び声も高い「グラン・トリノ」など、洋画の話題作が続く。

・明日はホークスが今日勝った事だし「マリーンズVSホークス」の最下位争いを見に行く。ホークスは日本をよく知るホセ・オーテイスを加入させたので期待は持てる

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『パッチギ!!』世代とクローズZERO

【クローズZEROⅡ】

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・先週末、『クローズZEROⅡ』を見た。男臭い喧嘩ばかりの映画だったがこれは『おホモだち映画』といってもよい。金子ノブアキの色気ある立ち振る舞いなどその毛の方々はうっとりしてしまっているのではないか?

【パッチギ!! 世代】

・2005年、『パッチギ!!』が大ヒットして壮絶喧嘩ムービーがたて続きに造られている。このクローズも近日公開の「ヒーローズ」だって全てそうだ。そしてこの集団物の悪童学生連中には決まって『パッチギ世代』の若手俳優達がオファーされている。

・彼らは『パッチギ!!』以来、集団物のオファーが殺到してオファーを受け続けなければ俳優として生き残れない人々ばかりだ。宮崎あおい嬢の旦那様だってそうだ。そして彼等はパッチギの時でも苦しかった20代前半だったが、今では30を越えた者もかなりいる。30過ぎて高校生なのだ

【年齢を合わせると・・】

・実は30過ぎた高校生でも全員、30前後にすると若く見える。リアル高校生の中に30入れたら駄目なのである。そんな不思議なマジックを感じた。

・そして「パッチギ」世代の主演、塩谷瞬とヒロイン、沢尻エリカだけが集団物に参加せず、たいしたオファーもなく芸能界から干されているのが面白い。 ・・30過ぎたパッチギ世代がこのままの勢いで40までいって、40過ぎた高校生が出てくるのも面白いだろう。

パッチギ世代

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【愛のむきだし③回目】

【愛のむきだし③回目】

・毎週のように新宿に向う。東口のせまい路地に迷い込み映画館に通う。「愛のむきだし」③回目を見る。

・劇場から出て来た人の感想はおよそ2分できる。 ①「長いと思ったけどアッという間だった」 ②感動した

・そうなのだ。新興宗教と変態とエロと家族とキリシタンの話しなのに妙にこの映画は感動的なのだ。

・ストーカーっぽいけどある女性の方は知人に電話をかけて「感動したので電話した、泣けた、後半は5分みたいにアッという間だった」と繰り返していた。

・4時間映画でメジャー流通に乗りにくい内容だが年末のベスト10には満島ひかるの力演にも力を入れて話題にしてもらいたいものだ。 このパンチラ映画は「もういいや」と言われたアイドルにしかできない。

【街の活気】

・WBCの勝利もあり、プロ野球も開幕して、テポドンの話題も気にならなくなるぐらい、春の陽気と櫻の満開とともに景気が上向いてきた。 もはや出遅れ気味に株価も上向き、趣味も当面ない。週末に出かけると圧倒的に「ユニクロ」だけが元気だ。

・安くて品の良い物、商品開発(素材)に手を抜かない事、商品を手で触って見せる事にためらわない事。そんなシンプルな売り方は世の景気不景気があってもブームにもならず、必ず客が集まるという事だろう

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【フロスト×ニクソン】

【フロスト×ニクソン】

・今日は選挙の日。千葉県知事選挙は我輩の投票どうり森田健作氏の当選と相成った。これでわが千葉県も盛り上がるがテレビで宮崎の東国原知事と豪勢な対談がなるかも知れない。『青春の巨匠』から『政治』に、この転進は好ましい

・もう一本、政治的な体験で日比谷のシャンテまで『フロスト×ニクソン』を見に行く。 先週は『ワルキューレ』 昨日見た『ウォッチメン』でももうひとつのアメリカではニクソン大統領が『ベトナム戦争に勝利?』していた。

・このように仕事同様、大きな仕掛け、政治的なものを見続けるのである。

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【愛のむきだし/②回目】

【愛のむきだし/②回目】

・昨日は達成感があまりなく、し残し感も多かったので会社に行って仕事する。休みだったので15時に強引に切り上げて映画を見て締める。『愛のむきだし』の②回目だ。

◆コメディ、猥雑っぽく始まる前半も後半の砂浜のシーン、ヨーコの聖書独白のシーンあたりから俄然、盛り上がってくる。扱ってるものは勃起やパンチラや新興宗教や変態なのだがどんなチープな要素をちらつかせても愛の高みに向うエンデイングの高まりは何度見ても神々しく感動的だ。 べたな日本人のつくった無宗派の映画なのだが真に宗教的だ。

◆最終章で語られるヨーコと子供の会話の静けさあたりが監督、園子温の本当の姿ではないかと思う。こうなると③回目も見たくなる。流石に明日はハードなので次週になるか

【秋菜里子(クミ:広澤草)の事】

・劇中、安藤サクラが断然恐いのだが、宗教3人娘の一人、広澤草がやけにエロい。調べたら元AV女優で相当の売れっ子で出演作も多くかなり真面目にはたらいている。 その後、引退からアイドル女優⇒女優に本格挑戦している。今、29歳だがこんなガンバリ屋さんを発見するのも楽しい。

・4時間、ぶっとんだ物語りに見えて、全て新興宗教、0教会の仕掛けた罠。コイケの仕掛けた罠である事に築きゾッとする。

・この映画はこの世のしくまれた悪意(世の中、全て悪意という事)を愛によって乗り越える話しなので、テーマとしては物凄く強い。そして真に感動的なのはそのせいなのだろう。

・かの宮崎あおい『ユリイカ』以来の聖なる映画と言えよう

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【ワルキューレ】

【ワルキューレ】

・「ワルキューレ」を今、手がけようとしているプロジェクトと兼ねて見てみる。映画そのまんまなのだ。

①孤独である事、一方的な妄信である事、偏った考えかも知れない事

②事実の確認なく進めては事を仕損じる事(ヒトラーの死)

③逆に雌雄を決する時、一刻一秒も無駄には出来ないという事

④緻密に見えた計画も、走り出すと不意不自然の出来事に多く会い、けして完璧はありえないという事

⑤しかし計画には仲間と自分を押してくれる何かが必用という事(政治で言う政党、支持率)

⑥世界を一人で本気で変えようと思っている事・・

◆史実にあるとうりヒトラーは暗殺などされていない。この暗殺劇が成立しようとしまいと、ヒトラーは9ケ月後、失墜して自決している。おおかれはやかれヒトラーの帝国はなくなり、世は平和へと終結したのだ。

◆哀れなのはクーデターから処刑までたった一日。人生の最高の一日であり、沸点煮えたぎったまま終章を向える死とはいったい何であろうか。その無常を考える

■少し前に見たクリント・イーストウッド監督の力作『チェンジリング』 ・・回線を手動でつなぎなおす電話が繰り返し出て来たが、「ワルキューレ」でも電話による通信の交換が主要なモチーフとして繰り返される。航空も通信も時計も科学も技術も、ファッションですら全て戦争の副産物だ。争わなければ先に進めない人類を何とおもうおうか

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【愛のむきだし】

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・ベルリン映画祭受賞作『愛のむきだし』をやっと見る。上映時間約4時間。母との同居ではなかなか見れなかった傑作だ。

・4時間があっという間に駆け抜ける。『激走!』といっていい。インターミッションの10分間に次の後半が見たくてたまらなくなる傑作だ。

・前半の疾走するリズムは後半で一転、不気味さとホラー色を強めて、一気に怒濤のクライマックスに突入していく。そして圧倒的に感動的なエンデイング。愛そのもののヨーコ(満島ひかり)の聖書独白。愛そのものの感情が物語と共に一気に盛り上がっていく。

・もういちど見るべきだろう。「ゆらゆら帝国」の主題歌と共にパンチラのオンパレード。永遠のイコン、満島ひかると悪魔そのものだった安藤サクラの薄気味の悪さ、エロサも際立っている。でもエロいけど、パンチラ(盗撮)なのでおっぱいポロリもないのだ

・物書いてた人としてこういう傑作を見ると悔しくなってくる。私も書きたいのだ。宗教を外から見て救いだす話しは多いけど。宗教の中が正常で、現世こそ悪魔といった物語りは実にない。

・物書くエネルギーは屈折と疎外感がすべてだが、仕事以外に「金儲け」でも「アルバイト」でも「物書き」でもなんでもいいので生産性のある生き方はできない物であろうか

・表世界では『おくりびと』が世界中の絶賛とヒットを浴びているが『愛のむきだし』の思想性と愛の強さもハンパではない。 どんな性向の者でも見て損はない。

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『ヤッターマン』

【実写版、ヤッターマン】

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・純粋に楽しむエンターテイメント映画というよりはイベント映画。忠実に再現されている『タツノコプロ』映像に驚嘆すべきであろう。予想どうりどのキャストも適役。ヤッターマン2号の福田紗希は可愛くつなぎの上からでもキュートでスタイルはよい。ドロンジョにしても岡本杏里の中学生(?)の太ももチラリにしても三池崇史監督の演出は適度なチラリズムとエロサが際立ってよい。 そんなドギツサで簡単に子供達や世の中に迎合していない所がよい。

・ドロンボー一族のダンス&ヤッターマンの決めのポーズの再現もよかった。

【タイガーマスク】

・篇中、トンズラーの夢見るプロレス場面のオマージュが「タイガーマスク」のミスターノウとの死闘。油塗り、つるっぱげのミスターノウのその存在感と不気味さ。謎解きの残酷さは篇中唯一無二のものだが、誰にとってもあのミスターノウは篇中、1~2位を争うキャラクターと知る。さて、三池監督は「ヤッターマン2」「タイガーマスク」の実写版など撮ったりするのだろうか。

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【ベンジャミン・バトン 数奇な人生】

【ベンジャミン・バトン 数奇な人生】

・風邪気味、インフルエンザ気味、走り疲れで前半はほとんどウトウト、でもそれでも今ひとつつまらない出来だった。

・若返っていく主人公の人生80年をたった2時間47分で表現するのだから無理がある。すべてダイジェクトの印象が強い。かといって意外な展開にも乏しくて、原作のファンタジー色を生かした『あっと驚くラスト』『ファンタジー性』もない。これは苦しい。

・年末のオスカーレースの中で出て来た作品の中で、「まあまあの出来だから賞レースに残った」くらいの出来ではなかろうか?デビッド・フィンチャー監督の中では前作「ソデイアック」の方がたんたんとした殺人ドキュメントで圧倒的に面白かった。

・それにしてもブラビ、「華麗なるギャッツビー」の頃のロバート・レッドフォードにそっくり。原作は同じ「フィッツジェラルド」だ。ケイト・ウオレスレットとの夫婦役はこれで二度目。よほど馬の合う者同士と見た。

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【チェ・39歳 別れの手紙】

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【チェ・39歳 別れの手紙】

・前作の 『29歳の革命』が高揚感に満ちた、多面的色彩をもっていいたのに対して、随分、沈痛で陰影に満ちた内容になっている。 それも無理はない。一ゲリラのリーダーの敗走に向っていく死までのおよそ一年間の内容だから。

・前作には国連演説あり(彼の人生のおそらく頂点)、女性ジャーナリストの多面的なインタビューあり。戦闘あり、ドキュメントフイルムのインサートあり など娯楽的な側面もエンターテイメント性も充分加味された内容だった。 結果として20世紀唯一の成功事例の「ゲリラと共産主義の勝利」が寓話的に耀いていたのだ。

・映画で見る事実に嘘がないなら、日本で事を起こした共産ゲリラと比べて、ここには本当の戦闘と軍備がある。また内部崩壊、粛清はない。ならば世界唯一の成功事例を目指したそれは、まるで子供の絵空事だったのであろうか?

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【快作・20世紀少年 -第2章- 最後の希望】

【快作・20世紀少年 -第2章- 最後の希望】

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・『20世紀少年 -第2章- 最後の希望』は一作目とは打って変わった出来の良さで疾走していた。登場人物の心理描写にシリアスに肉薄しているのがよい。おかげで『ともだち』の登場場面は思いの他少ないが、少ないだけにクライマックスの不気味さと壮厳さが際立っていて恐い。 是非3作目(終章)も見たい。期待は高くなる。はたして「いじめられていたトモダチ?」の正体とは??

【平愛梨の事】

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・最近、メディアに出まくりの平愛梨だが評判にたがわずそのヒロインぶりには一所懸命さがよく出ていてこれもよく疾走していた。目力があって彫りの深い南国系の顔はマンガのヒロイン役によく似合う。激しく撥ねた髪もよく似合う。小柄なのでいつもはしりまくっている姿もよい。 24歳、遅れてきたヒロインだがきっと神がかり的な何かがあったのだろう。

・ネットで見たら「出演映画」も多いし、ドラマも多い。CDも出してるし、水着写真も多い。もうなんでもありの「脱ぎ」もすれすれの中堅女優(アイドル)である事がわかる。

・彼女達には仕事は選べない。若い女優なら「肉体」があるだけまともくらいのメリットしかない。その必死さがよく映画にも出ていたのでよいのだ

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【誰も守ってくれない】ポートフォリア

【映画のポートフォリア】

・よく行く映画館のポイント会員になる。①1回で300円の値引き。同伴者も4人までは値引き。これに会社の劇場用特典(カフェテリア)を加えたら、年間、約30回分が無償で見れる事になる。普通、30回も見ないだろう。別売でパンフレットが800円×30回=24,000円ほどかかるが、「時間潰し」のエンタテイメントとしては映画館は極上のパフォーマンスと言えよう。母とも同居してるのでその都合もよい。(まだ連れてってないが)

【大当たり】

・ミニロトで1,000円の当選くじを交換。毎週、1,000円分購入と考えているから、1週間分の元手が返って来ただけだ。でもお年玉つき年賀状は下二桁の「切手シート」が当たる。10枚も年賀状の来ない私としては極上のパフォーマンスだ。今年はついてるのかな? 今回のミニロトも微妙の配列だし、まあ期待しよう

【誰も守ってくれない】

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・私が書いてみたい物語がそこにある。中年刑事と少女の逃避行(実際は刑事事件で悪人ではなく正義なのだが)。中年刑事の少女を守る目線の先には崩壊しつつある我が家の愛情の代替好意の哀愁が色濃く流れてよい。穏やかで希望に満ちたエンデイングもよい。スリリングで重厚なテーマでありながら、アクションのヘッジが利いてグングン見せていくのもよい。ハリウッドアクション並のカーチェイスもある。「モントリオール映画祭・脚本賞受賞」の秀作。人も羨む出来栄えだ。松田龍平の大器を感じさせる助演もよい。

・安定した今の家で2~3年先、こんな映画が書ければよいかなと。

☆明日から『金ミニ』の仮想トレードをしてみる? まずレートからは「売」から入り、証拠金は10万スタートとする。証券会社への入金は見送る。種金を少なくして利益を上げるのは大変だからだ。長期トレードで買い集めるならよい。そういう意味では「株」が一番良い今、今春より企業年金(401k)が始まるのは良い。国内株のポートフォリア(投資信託)は株の積立と考えられるからが。円高で苦しむ自動車産業や鉄骨・製造業を組み込むのがよろしい。結局株は自社株とこんな形にしかならないと思う。

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『アラビアのロレンス』

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・新宿高島屋テアトルタイムズスクエアで『アラビアのロレンス』を見る。今時、インターミッション(中間休み)付きの3時間47分の映画なんてそうそうない。その長さ、風格でさえすでに一本のイベントなのである。

・さすがに東京オリンピック生まれの私でもその長さ、ゆったりした動きにはやや戸惑った。しかし昔はこんな風格の描き方がある。大作、スペクタクルでもすべて実写だ。特撮、スタジオなんかほとんどない。このリアル感、大作感はさすがに今の映画界にはない。

・内容は戦争スペクタクルにもかかわらず暗くてにがにがしいものだ。砂漠の美しさとは対称的で、主人公ロレンスの内面も生き方が明確で明るくさえ見えるエジプトの土民とは対称的なものだった。

・おりしもBSのNHKで黒澤明映画の晩年の再放映を行っていて、今、見ると戦や核の影が見え隠れする『影武者』や『乱』や『夢』でさえ暗い。映画界を代表する巨匠達が行き付いた末、「戦」を描くと止むを得ない虚無感だけがただよってしまう事だろうか?

・「ロレンス」はTVで一回、どこかの映画館で一回、そして今回が③回目だと思うが昔見た記憶はそんなになかった。

では名場面集

①オマー・シェリフの登場場面、砂漠の震気楼が人馬一体となるところ

②ナルシズム溢れる拷問場面、男だけの映画なのにエロイ。

③オープニングシーンの虚無感、謎の死

などなどがある。

・オトウールもシェリフもギネスもリーンも全員、故人になってしまっている。制作から46年が経っている

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『ピョコタン・プロファイル』

【ピョコタン・プロファイル】

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・ビジュアルに騙された。新聞広告の木嶋のりこたんの美脚と幼児性に騙されて『アイドル映画』?を見に行ったがつらかった。

・のりこたんは平面顔で脚もやや開いているのでそんな美人、可愛くはない。グラビアやDVDではかなりきわどいポーズもとっている。「一級品」でないタレントは必死になって仕事をとりにいかなければいけないのだ。

・長い予告編のエイベックスのアイドル売り込み映画のプロモーションにも辟易した。おそらく予算どがえしでプロモーションに徹しているのだろう。苦しいものだ。けれどこの中から数人は素材が育つものだ。

・渋谷の映画館は座席やコンセプトはよいが肝心の映画が「映写機上映」ではなくプロジェクター上映。はっきしいって画像は良くない。肝心のサービスが片手落ちなので、「売りこみ」のインデイーズ上映以外は苦しそうな印象だった。殺人事件もあった渋谷道玄坂ホテル街脇で、ライブハウスそばで、そんな文化が育ちそうな場所ではあった。

・久々行った渋谷にはヤマダ電気が老舗のビックカメラを押しのけるようにデンとそびえていた。昨日行った新宿では「ピカデリー」の大型改装が終わり、無印良品の旗艦店、MUJIがデンとかまえていた。千葉周辺にこもっていないで、たまには都心?に出ないといけないな。

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『櫻の園 さくらのその』

【櫻の園 さくらのその】

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・むしょうに二回続けて見たい映画がある。昨日今日と続けて見た『櫻の園 さくらのその』もその一本だ。

・オスカープロモーションの仕組む『美少女映画』として一級品である事もその一因だが、名作と言われたこの映画の一作目が公開されたのが1990年。おいらが今の会社に入った年だ。仕事柄、劇場ではなくビデオで見たような気がしたが、そのスリリングでストイックな女性同士の危険な恋愛の匂いにドキドキしたものだった。その映画とリンクしそうな想い出もある。

・映画は途中でスポ根物『ウオーター・ボーイズ』っぽくはじけるのだが、寺島咲演じる赤星真由子の恋心も素晴らしく、エンデイングの切り取り方の鮮やかさとそれに続くスピッツの「主題歌」はいつまでも余韻が残るものだった。おそらく先の「東京国際映画祭」でもスタンデイングオベーションだっただろう。

・満開の桜を追っていく美しい映画、若葉の頃の創立記念日に終る美しい映画。前作と比べて派手に全体感が大きくなったが、今年を代表する群像劇、佳作である事は間違いない。

♪ あたたかな陽に照らされながら、何もきずかず歩いていた・・ 思いだせる何もかもが、若葉が萌える頃に、

 ひとまず鍵をかけて君の知らない道を歩きはじめる

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甘利はるなの事

・美少女には小学生の頃から目をつけるべきだ(また、小学生の役柄から・・)。きっと目をつけた少女が数年後の大女優になっているはずだ。 宮崎あおいしかり「ユリイカ」 堀北真希しかり「渋谷怪談」「深紅」長澤まさみしかり「クロスファイア」そして「カナリア」の谷村美月に告ぐ美少女、大器と見たのが甘利はるなだ

・小学生映画が好きなので先日『コドモのコドモ』を見た。次いで今日は『ブタがいた教室』を見た。そこのヒロインが甘利はるなだった。

・『ブタのいた教室』は半ドキュメンタリーの子供達のデベートが中心の映画だったので甘利演じる「花」の涙の決め色は少ない。登場人物の中では口数が少ない方だ。しかしとらえたれた表情からはなみなみならぬものが感じられる。

・今、十二歳、中一くらいだろう。身長も140cm足らずではっきし行って美人なのかスタイルがよいのかもよくわからない。しかし主演に選ばれた作品の質から大者に育っていく可能性は大なのだ。

・この映画では「売れっ子妻夫木聡」が久々に本来の好青年役、真っ白でまっとうな受けの演技で好ましかった。それが最大の収穫だった

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『フレフレ少女』

【家の整理】

・このところ落ち着いていた家の整理だが連休のこの2日はけっこう行った。今日は2階、階段踊り場の窓に竹の暖簾をはる。サティで夏の売れ残り処分品、2980円が300円だ。100円ショップ並みの安さ。ついで一階の和室にも部分カーテンをはる。風とうしをする時、外から見られないためだ。他、玄関の上の透明ガラスにもレースを張る。これは目隠しだ。こうして独り身でもじょじょにマイホームを整理しつつある。

・海外研修の準備としてはウエストバックが必要ではないかと思う

・今日見た映画は『フレフレ少女』、正統派女優、新垣結衣を堪能する。新垣のイメージは広末涼子、吉永小百合に続いていく純情なものだ。早く「代表作」が欲しいところだ。

・しごくまっとうな青春物(さわやかスポコン)だが、今ひとつ厚みがないのはヒロインの家庭や個々人の家庭環境の描写がまったくなかったからだろう。王道の表現では ・家族は反対して ・やがてそのがんばりに傾倒して、最後は親族一体となって感涙に咽ぶ。 その定石は楽しいものだがマンネリの一部でもある。

新垣結衣/フレフレ少女 ナビゲート 新垣結衣/フレフレ少女 ナビゲート
販売元:STAR RECORDS
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【秋津温泉】

【秋津温泉】

・昔、東京に出て来た頃は映画といえば名画座だった。2本立て700円で古い名画を何回でも続けて見る。今ではシネコンで入れ替え制の新作しか見ないが、いつもの京成ローザで創業50周年記念名作劇場『秋津温泉』を見る。

・鬼才、吉田喜重の出世作でずっと見たい映画だったが、久々にオーソドックスな名画の余韻に浸った。29歳、プロデユーサーも兼ねた岡田まり子の美しさが際立つ。その立ち振る舞い、エロス共々に今、芸能界にデビューしても充分にビジュアルで栄えそうな雰囲気を持っている。映画は岡山の秋津の四季の美しい移ろいの中での男女のはかない逢瀬の行き交いを綴るものだが終戦から東京オリンピック前夜まで、日本の復興を綴る年代記にもなっている。「死のうとしていた男が遠く離れてやがて生き、生命力に溢れた女が土地からはなれられづにやがて朽ちて死んでいく」図式も明確なうつくしい映画だった。

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発売日:2006/02/25
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【やもり】

・やもり君を捕まえる。捕まえた瞬間、ウンチする。ショックだったんだろう。ヤモリ君には瞼がない。大きな目をずっと開けている。手に持つと吸盤でしがみついてくる。なかなか可愛い。でも恐いから口を開けて威嚇する。噛み付こうとする。噛み切るくらい力はないから恐くはない。でも可愛そうだ。やもりまでは飼えないから間もなく外に返してやった

【サッカーくじ】

・サッカーのくじも研究する。今はどの投資に手を出してもパフォーマンスが悪いので週一1000円。月4000~5000円で「運試し」を続ける。

・サッカーにはやや予想が入るためにファンなら楽しいが、一番当たりそうな ミニトト、ゴール3では当選額が1~2万。これではなかなか意欲がわかないと言うものだ。

・明日は天気が良くなりそうだから出発の荷つくりや草むしりなど行おう。

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容疑者Xの献身

・今日は映画を見ながら海外研修の準備。ジャケットを買う。このところ『金がない!!』という意識が高いので「ユニクロ」ジャケットとする。国外旅行も上から下までユニクロでビシっと決める事になる。わかりやすくていい。先週は靴を買ったし、もう一枚、シャツとあわせるカーディガンも買う。後は$用の財布や髭剃りなどになってくる。荷物は少なめに・・

・映画は『容疑者Xの献身』を見る。福山雅治主演で人気沸騰の『ガリレオ』シリーズだが福山のキャラ設定は思った以上によい。原作では湯川も石神ももっと陰鬱な感じだったが映画(映像)では観賞に耐えられるようにうまく脚色されている。

容疑者Xの献身 容疑者Xの献身

販売元:楽天ブックス
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・原作ほど石神の心理、恋に言及されていないのは残念だが、新人の金澤美穂の愛くるしさとともに吉としよう

【先物復活?】

・「固定給与」以外のベースつくり、これは重要だ。結局、預金と定期しか残らないのでそれも固定給与の一つだ。

・先物を復活させる場合、今の口座(閉設中)がどうなってるかまず聞かないといけない。過去の戦績から元手10万で、これが失くなったら終わりとする。もちろん儲け続けて証拠金が上がればそれだけ枚数投資して利益を膨らませる事ができる。

・金一種、上がったら売る。下がったら買う。そのスイングトレードだが、金もどこにいくかはまったくわからない。

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『おくりびと』に思う

【納棺師の話し】

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アーティスト:久石譲
販売元:UNIVERSAL SIGMA(P)(M)
発売日:2008/09/10
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・映画『おくりびと』を見た。評判どうりの秀作で穏やかに静かに見せてじっくりと泣かせる。笑いもある。この気品、風格は先日見た『おろち』の3大女優競演(木村佳乃、中越典子、谷村美月)と同じものだ。

・なによりも脚本がよい。主演者の誰かが亡くなって、その納棺がクライマックスになるとか予想できるところはいくつかある。でもおいらも「昔」は脚本書いてたとか、今は書かないとかではなく、95歳の新藤兼人先生みたいにいつでも「夢」は見ていなければいけない。

・新藤先生は昔通ったシナリオ教室の学長で、その重厚な講義も受けたが中途半端に離脱した私にはもう足を向けては寝れないのだ。

・その納棺師の話し。いずれ母、いずれ私自身と順番は追っていくのだが、今いる場所は大きな墓所のそばで創価学会の大きな寺があり、キリスト教の教会や創価学会の仏具店もある。いわばそんな場所、高齢者、生活困窮者のボランテイア組織もある。今の日本が進んでいくひとつの典型はあるが街が死んでるわけではない。マンションと戸建てやアパートは林立してマンション世帯はもう住み始めてから10~15年たつであろうにポニョみたいな子供はあとをたたずに出てくる。

・埋め立て地の港を走ると死の面影もなにもない新興の街とマンションだらけだが、30~40年たった公団マンション、団地はすでにボロボロになり墓石のごとく老人達は多くなっていく。

・千葉周辺、関東近辺はけして死んだわけではないが、これが日本の今の風景だ。

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映画「ミスト」

【映画・ミスト】

■ネタばれあり:注意

・フランク・ダラボン監督の久々の新作という事で見に行く。ラスト15分の衝撃な展開にも期待したが、わりと凡庸に終ってしまった。

・主人公達が脱出の旅に向かう。音楽は荘厳な宗教音楽になり白霧の向こうに『2001年宇宙の旅』的、スペース・オデッセイに向かう。そこで出会う巨大生物。その巨大生物は『クローバーフィールド』の巨大な魔物にも似ている。西洋人のヌメヌメしたイカ・タコ大嫌い=悪魔的イメージ。また虫(バグ)大嫌いという共通のイメージはここでも謙虚だ。

・結果、心理サスペンス。宗教的メッセージも残された作風だが『怪獣映画』に近かったような気がする。

・アメリカで起こった論議の的とは

①脱出の旅に向かったら普通、戦って数人死んでも最後は生き残ってハッピーエンドになる

②今回はその逆説をいって健全であった人々も内部崩壊して自害を果たしてしまう

③主人公が死を覚悟した瞬間、霧は晴れて軍人の怪しい行進があり終る。

この虚無感につきるだろう。

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「紀元前1万年」

【紀元前1万年】

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販売元:FAMOUS Sign and Posters
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・GW最終日。見たい映画も特にないので「生物」続き・「恐竜・爬虫類」続きでローランド・エメリッヒの『紀元前1万年前』を見る。結果、娯楽大作・エンターティメントとはいえあまりにそのリアリティのなさに辟易した。

①古代人が流諜な「英語」を完璧に喋っているのからまず駄目だ。 数年前の話題作『パッション』ではキリストの生きた時代のヘブライ語に「英語字幕」をつけて上映した。『ボーリング・フォー・コロンバイン』や『不都合な真実』などで近年、アメリカでも急激にドキュメンタリー。真実を求めるリアリテイが定着した。

・そんな時代の後では『紀元前1万年』は子供の頃、馬鹿にしながら見ていた荒唐無稽な『恐竜・怪獣映画』より荒唐無稽で恥ずかしくなってくるのだ。

・マンモスとピラミッド建設したり、北限の地からエジプトの砂漠までいとも簡単に移動していたり、どんなに叩き付けられても主演にはかすり傷一つなかったり、なんとかしてくれという感じだった。

・わかりやすいドラマ性にもなにも刺さるものはないし、エミリッヒの新作のわりにどこでも扱いが低いのはこんな内容のせいだろう。

【明日から連休明け仕事】

・じっくり休みすぎてしまった。明日から部署の席替えもありいよいよ本格的新年度だがテーマはいくつかある

①6月、母が「田舎」から出てくるから部屋の掃除。掃除は「捨てる」事がすべてだが、「土・日」集中よりは毎日少しずつパート別に片着けた方がよい。土日は最後の磨きでよい。

②本、雑誌は片着けるのかな

③その忙しい中でマラソンレースが2回、うち1回が「山中湖ロードレース」だから泊まりだ。ようは片着けは平日に限るのだ。

【明日からの相場】

・アメリカの株価は下落気味、やや円高。ふたたび商品市場に資金が流れこんでいる。GW中、またそのなかばに「不安な急激な上昇」があったので5月、かいつけた人々が肩透かしをくう可能性はある。FXは想定レンジ内、どちらにもぶれていかない

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【ゼア・ウィル・ビー・ブラッドの正しい見方】

【ゼア・ウィル・ビー・ブラッドの正しい見方】

ゼア ウィル ビー ブラッド/There Will Be Blood ゼア ウィル ビー ブラッド/There Will Be Blood
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・GW初日。初夏の入りのわりには肌寒い日だった。期待の映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』だが単館ミニシアターに近く、少ない映画館でしかやっていない。そこで旗艦店の「日比谷シャンテ・シネマ」に出かけて行く。

・満員を予測して相当早目に家を出てチケットを買う。時間はだいぶ早かったので久々に日比谷公園を散策。公園ベンチで缶コーヒー片手に本を読む。マラソンを時間を潰す前の定番の時間の過ごし方だ。読みはじめた『深海のYrr』の出だしのプロローグはとてもよい。情景描写が詩的で美しい。そして海の魔物の存在にもハッとする。海外の著作の場合、訳者のセンスも問われるのだが、北川和代訳はなかなかいけそうだ。公園ベンチ男を堪能する。

・『ゼア・・』は『ノーカントリー』同様、2回見たくなる映画だった。ダニエル・デイ・ルイスの演技に注目が集まっているが相手(敵)役の牧師、イーサンを演じたポール・ダノもすごい。この2名に演技賞を上げたいぐらいだ。

・内容はなぜか『ノーカントリー』にも共通していて、これが今のアメリカの気分なのだろうか? 男共は粗野で野蛮で物語は西部劇そのものではなかったのか?

・物語の王道を極める中でエンデイング。父と息子の秘密(謎)もきっちりとおさまってくる上手さ。主人公のプレインビューは極度の人間不信で破滅の道を歩むのだが、果たして子までに本当の愛情はなかったのだろうか?劇中では何度も『ない!!』と主張するが、そんな事はなかったと思う。冷酷なプレインビューの本当の愛情を探すのが②回目の観賞ポイントになるであろう。できれば空いてる千葉か、GW中、会社帰りの平日に棲ませたいものだ。

・「傑作」後半のたたみかける会話劇は『ゴッド・ファーザー』の孤独感や寂寥感をにじませ、山とモダンなボウリング場で終るラストはキューブリックの「2001年宇宙の旅」の猿からスペースチャイルド。もしくは「時計じかけのオレンジ」のスーパー暴力と哀しみも想起させる。

・レデイオヘッドの音楽も秀逸で、どれをとっても超一級品である。

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クローバーフィールド2

【クローバーフィールド/HAKAISHA 2】

・街で出てる「ノベライズ本」の裏表紙を見たら、わりとリアルに「怪物」の前身像がイラストで出ていた。その図を見たら子供の頃、大好きだった「妖怪人間ベム」のお父さんそっくりだった。

・思えば「妖怪人間ベム」も人間になりきれなかった妖怪人間の哀しみと根源的な怒りがベースになっていた。「クローバーフィールド」でもモンスターの怒りは人間の破壊衝動に対して同じような怒りがベースだったように思う。さすれば「クローバーフィールド」は哀しみの映画だったかと思う。

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【クローバーフィールド HAKAISHA】

【クローバーフィールド HAKAISHA】

映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』 ポスター 映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』 ポスター
販売元:アーティス・シネマ・コレクターズ
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●ネタばれあり●

・要素を単純化する事によって面白くなった怪獣映画。この物語には総花的な解説や科学者や謎ときも出てこない。騒乱に巻き込まれた若者達の逃げまどう姿をカメラという人間の生み出した最高の記憶装置で綴っていく。そこがよい。画面のブレもまったく気にならなかった。

・怪獣は海獣と呼んでもいい形状だった。巨大な海坊主にも見える。なぜか水木しげるの生み出した最強のモンスター「牛鬼」にそっくりで、『ゲゲゲの鬼太郎』がベースではないかと思った。

・今、亀を飼っているが同じ水生動物。爬虫類/恐竜? 原油開発や海底の汚染で海坊主が怒ったのか宇宙生物には見えなかった。続編も造られるらしいがその謎解きがベースになるのだろうか?

①パニックを科学者側から見ている

②パニックを企みのある生物実験などの国家が見ている

③パニックはさらに深刻度を増す。怪物の子供達の増殖や毒素の蔓延だ。

【海底】

・その8000mを越える深海世界の事は今もあまりわかっていない。30mの大烏賊がいる事は知られているが、体長8kmの「ワーム」海蛇や大ミミズがいたらどうしよう? 彼等は体中に口(養分取り込み口)があって、深海のゴミや死骸や毒素を浄化するのが仕事である。彼等が人類の廃棄物で弱れば、死滅した時、地球は汚れて生態系は死滅してしまう。そんなドキュメンタリーを造ったらどうだろう。

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「ノーカントリー」その②

【ノーカントリー2】

血と暴力の国 血と暴力の国

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・昨日とまったく同じ環境で映画を見る。劇場も時間帯も同じだ。ただし昨日は混んでて席が前過ぎて疲れたのと、ランニング疲れで一時的に睡魔に襲われたので今一度、いい環境で見たいといった思いがあった。

・座席は昨日より一席後ろで隣にも人がいる。混んでるのは一緒だった。いつも千葉の映画館でホームシアター並みにゆったりして見るのだったがやっぱ「アカデミー賞」受賞作は混んでた。

【睡魔考】

・よく映画館ではウトウトするのだがそれは最高に幸せな観賞方法といえる。最高に贅沢な時間といえよう。金出して眠っているのだから、さてここで自分の睡魔を考察して見る

・昨日、TVで格闘技を見ながら睡魔考を数えてみた。格闘技では一分一秒、正確にラウンドのタイムを刻んでいくからとてもよい。すると自分は10~30秒程度の短い転寝を何回も繰り返していた事がわかった。今日の「ノーカントリー」でもシークエンスのつなぎのほんの短い数秒で寝ていた。そしてその僅かな数秒はまるで永遠の20~30分くらいに感じているので死ぬ一瞬の時間の長さはこのようなものであろう

【明日の相場】

・TVで榊原英資先生がドル96円台。クロス円の急落を予想していた。榊原先生が一番当たるのだが、日経平均も12000円台が具体的に見えてきた。日経ミニの「買いポジション保有」も?? だがいよいよ次の準備が必要になってきた

①外貨預金・・ $の下落はどこを底と見るか?

②現物株への投資・・ 日経平均はどこを底と見るか? 11000円台~10000割れはあるのか? 底と見た場合は「現物株」への投資はどこからか? おいらは「新日鉄240円が底と見る」

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ノーカントリー

【ノーカントリー】

・話題の『ノーカントリー』を見た。今年度のアカデミー賞受賞、コーエン兄弟の新作・最高傑作以上に最近、本当に見たいと思う一本だった。

・構成は近年の話題作『ブロークバックマウンテン』や昨年の快作『モーテル』にも近い。「美しいばかりに荒涼としたアメリカの砂漠や田舎での現代の追跡劇。西部劇だ。

・話題のおかっぱ頭の殺し屋、ハビエル・パルデムの快演は話題ほどのインパクトはなかったがもう一度、見たいと思わせる内容だった

・唐突な終わり方、老保安官の隠喩に満ちた物語と語り部達。大胆に省略されたエピソードとデイテール。最近、『バベル』とか『クラッシュ』とか賞絡みのものはやけに現代の西部劇っぽくなってきている

【手乗り亀】

・最近、亀姫が慣れてきたのか我輩の手や腕に擦り寄ってきて登ってきたりする。逃げないし首もあんま引っ込めない。

・手乗り亀とはいるのだろうか? 今はまだ小亀で軽いが、大人になって15~20cm 1~2kgになったらどうしよう。それでも手乗り亀なのだろうか? 1~2kgと20cmぐらいの大きさではもはや『バーベル亀』と呼んだ方がいい

・爬虫類に愛されても困るが「人」よりわかり易くていいかも知れない。60~70でリタイアしたら流石に暇だから犬猫飼って散歩させてもよい。

・ところで亀。餌は食べているんだろうか?暖かくなって動きも出て力も強くなったが体重は軽いような気がする

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「明日への遺言」

【経済不安】

・昨日。為替の$が103円台に突入した。アメリカのダウ・ジョーンズは300$以上の下落を記録した。シカゴ日経先物は13300円台に下落した。3/3春の相場も大荒れの気がしてきた。

・ポジションもなく、再び得意(リスクが低い)の『売り/買い』に入るであろうが先物に生きるおいらも不安になってきた。これで儲けるのはともかくとして、肝心の物価の高騰、上がらない賃金。マンションだITだ「投資」だと街中の甘いささやき。 まあマネー本が流行ってホリエモンが流行ったくらいのだぶついた金融社会だったのでこの辺で落ちつくのはいい事だ

【明日への遺言】

加古隆/明日への遺言 OST 加古隆/明日への遺言 OST

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・我がサンケイ新聞が連日、大宣伝してるのと玄人筋の評判が良かったので見た。優れてはいたが地味だった。

・映画というよりはNHKの優れたドキュメンタリーにも近い世界だった。 ①ニュース映像による社会背景説明。②的確で事務的なナレーション。③過去のインサートも派手な音楽もなく役者力だけで見せる証言の数々(蒼井優や田中好子の使い方がとても贅沢だ

・「ライラの冒険」みたいなハリウッド的な起承転結世界から離れてこれは貴重な体験だった。

【シチズンのソーラー電池電波時計・プロマスター】

・が止まった。手動でも動かないから中の機械、ムーブメントがいかれてしまった。太陽電池と電波時計。絶対止まらない時計が止まった。ウーン、世の中はわからない

・秒針がいかれてるがカシオのソーラー電波時計は動いてる(長く光りをあてないと止まる)

・シチズンの電波時計は一個は持っていたいが2~3万の廉価時計か「中古」を探すくらいでいいだろう

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「リアル鬼ごっこ」

【FXポイントでお買物】

・もうFXの取引も停滞するだろうからたまったFXポイントでお買物。「壺入りの梅干セット」と「レトルトカレー3種」だ。あとFXポイントがもうちょいたまったらまたお買物しよう。

・為替差額で下落せずにスワップがたまり続けたらどうだろう? 損失も戻るか? 今の所、勢いよく為替取引に戻る予定はない

【街の勢い】

・千葉の街の通り道の『ジーンズメイト』が閉店する。他にも商業ビルの中の家具屋とか閉店している。もう千葉に住んで7年目になるが街の活力、成長は止まっているのではないかと思う。その実態は停滞する日本の経済状況のような気もする。

・新しいマンションに高額のローンで住む人は多いが、服はユニクロや市販品の流通品だ。これはおかしい。新しい商業ビル。改装が進むのは楽しい、けれど継続して客を呼べる店は少ない。これも寂しい。千葉でどこに行っても混雑しているのはやはり地元発祥の『マツモトキヨシ』なのだ。

【リアル鬼ごっこ】

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・我輩が自費出販に励み、文学にいそしんでた頃の憧れのひとつが『自費出販』の世界からメジャーになった山田悠介の『リアル鬼ごっこ』だった。その完成された映画を見た。

・「パラレルワールド」や独自の解釈もされていたが「改悪」といっていいのではないか? 原作は『走れメロス』的世界でその疾走感と善意的で皮肉なラストが最高に爽快だった。その稚拙な作文的文章ともどもが魅力だったが、映画にしてみると製作者はそのテライのなさの前に照れてしまっているのではないか? そんな気がした。下手ないい訳や理由つけはいらなかったのだ

・唯一、谷村美月は病人の虚脱感から、人の意を射抜く強烈なまなざしまで、実に圧倒的なヒロインぶり、演技を見せている。 デビュー数年でやっと「写真集」や「水着・グラビア」や「メデイア」にも取り上げられてきたが、まちがいなく日本一の十代の美少女であろう(ちなみに美月の前は沢尻エリカだと思う)

・美月は目鼻立ちが素晴らしいわけではないのに、一度見たら忘れられない印象を人に植えつけるのはなぜであろうか? それが役者魂というものだろうか

【アメリカ・アカデミー賞】

・ポール・トーマス・アンダーソン監督の作品が最多ノミネートらしい。今世紀初頭のアメリカの石油王の話しらしい。「原油高」と「経済不安」「中心を失いかけた国際社会」の中で実にタイムリーな内容ではないか?

・ほか「イン・カントリー」「つぐない」 今年は本格的なドラマが多いみたいで期待が持てる。それとは違うが「クローバーフィールド」の怪物も早く見たいものだ

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「アメリカン・ギャングスター」

【アメリカン・ギャングスター】

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・テンポも良くてアクションもよい。ギャング一家のファミリーの結束やグータラ刑事の正義の対立もあでやか。おまけにベトナム戦争やマリファナ裁倍の現場まで捉えて総花的でありながら実に引き締まった内容だった。

・アジアの産地から良い商材を大量に仕入れ「軍の空輸」という仕組みで輸入する。そして裏の工場で一括で製品にして「客」に売り飛ばす。そこに「客」がいるから売る。「いい事、悪い事」の差はあるがビジネスそのものではないか・・ 毎日おいらがまみれているそのまんまだ

・残念なのはカクンカクンと途中で5~6回眠りが入る事。大雪で走らなかったのだが平日の疲れが出ているのであろうか

・いずれにしても朝起きて走って、フラフラ映画を見に行くのはいい休日だ。これからも「クローバー・フィールド」や「イン・カントリー」など見たい映画は山盛りだ。

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「母べえ」

【母べえ】

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・「母べえ」を見た。驚くほど静謐感に溢れた映画だった。音楽も静かで「アリア」が目立つくらいであまり聞えてこない。描写も超リアルに徹している。

・幼い姉妹に父の死が電報で伝えられる場面、本当はここで大泣きして場を盛り上げるのだろうが幼い姉妹はあまりにも呆然としてただ突っ立っている。葬儀の場面でも大泣きがないのが逆に悲しみが伝わってきて良かった。逆に少し下品な伯父に汚い言葉を浴びせられて大泣きする長女、初べえの方がリアルでこれもあるかなと思った。

・戦前、太平洋戦争に向かう頃のストーリーだ。冒頭、いきなり姉妹の前で縄につながれて逮捕される父や、捕まったままただ衰えて死ぬしかない当時の思想犯など、ひどい場面が連続する。美しい叔母は広島の原爆で死んでしまうし、伯父も金満家でありながら孤独な死を選ぶ。戦死した「山ちゃん」もいる。痛烈にひどい時代だったと痛感する。日をめくれば原作者の「照べえ」と自分の母はまったくの同世代だったのだった。

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「いのちの食べかた」

【北京オリンピック予選:韓国vs日本】

・すさまじい接戦だったのでついつい見てしまった。普段はあまり見られない日本プロ野球軍団の集中力はすごかった。彼等は100%高校野球出身。日本の球児の基礎能力がこんな場で出てくる。見てると韓国/台湾とアジア野球の差はあんまなくなっている。日本野球も弱いわけではなくメジャーリーグでがんがん通用するのだからアジア野球と世界野球のレベルがググンと上がってきていると見る。

【映画、いのちの食べかた】

・90分間、何のナレーションもない。音楽もない。現実の音と映像がただ流れていく。極力、制作者の主観や主張をそぎとった内容。でも主題はつながる。

・まったく無駄のないオートメーション化された食肉工場は見事。屠殺シーンと血油の場面ですら美しくある。本当に気持ち悪いのは事故やアクシゼントといった不慮の場である。

・農家の出身で肉牛を飼ってたり、農薬の匂いを嗅ぎながら育った世代としてはおためごかしは何も言うまい。その残酷美と機能美にただ驚嘆する。

【明日の相場】

・難しい、円高、ドル安・株安不安は消えていない。気持ちよく上げてからストンと落ちるパターンかも知れない。わては朝から会議でそんなの気にする暇もない。

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【エヴァンゲリヲン 新劇場版:序】

【エヴァ】

新劇場版 エヴァンゲリオン 零号機 Toy 新劇場版 エヴァンゲリオン 零号機

販売元:バンダイ
発売日:2007/08/26
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・大ヒット中の「エヴァ」の新劇場版を見た。予想に反し中高年のアニメオタクではなく今の中高生の男子の多くが座席を埋めていた。

・エヴィが登場してきたのはもう12年前、ブームは長期的に続いているがその頃彼等は小学生か子供。一体どういう思いで見ていたのであろうか?

【内容】

・はじめテレビのダイジェスト版ぽかったがやっぱいいです。話しの展開が早くてわかりやすい。エヴァの特長いである思惟的考想哲学的部分は随分よいしょされたが使徒の格好良さや兵器としての機能美を堪能。また多くの名セリフが見事に復活して定着されていた

「逃げちゃ駄目だ」「笑えばいいと思う」「邪魔だからどいて」「あなたは死なない。だって私が守るもの」

(なんだ綾波レイがほとんどだった)

【長持ちの秘訣】

・天から授かったような奇跡的なアニメだが登場人物のキャラと相関性が際立っている。そこに機能的なメカと肉体を包みこむ何か得体の知れない思想が絡むから恐い。キャラがたってるからいくとうりものストーリーが組めるのだ。おそらく物語の真相、謎、真意は100年経っても解けないだろうけれどこの内容はアメリカのリメイクでも大受けすると思う

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「デス・プルーフ in グラインドハウス』

【デス・プルーフ】

デス・プルーフ in グラインドハウス Music デス・プルーフ in グラインドハウス

アーティスト:オリジナル・サウンドトラック
販売元:WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
発売日:2007/08/29
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・映画の日、半額(?)1000円で見れる日、クエンテイン・タランテイーノ監督の新作「デス・プルーフ in グラインドハウス」を見た。

・前半は朝のトレーニングのしすぎで眠かったが後半、14ケ月後の2組目のパートではおめめすっきり、充分に楽しめた。

・プロットはいたって簡単、状況シチェーションの会話が異常に長いのはタランテイーノの特色だ。でも切り詰めたら30分くらいの中身の映画だ。久々にカー・アクションシーンの連続を楽しめた点。特撮なしの生身のカースタントには恐れいった。ある面、映画を支え続ける裏方へのオマージュかも知れない

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「シッコ」「SICKO」

【シッコ】

Stupid White Men: And Other Sorry Excuses for the State of the Nation Book Stupid White Men: And Other Sorry Excuses for the State of the Nation

著者:Michael Moore
販売元:Regan Books
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・真夏だが質の高い映画を見たくてマイケル・ムーア監督の新作、「シッコ」を見た。前2作の衝撃と毒性と過激さはやや影を潜めたが温かみのあるいい映画だった。

・アメリカの医療保険制度の衝撃の事実が続続と暴露される

①医療費が払えなくて路上に捨てられる重症患者

②失くした身体の部位の接合を金額で選ばせられる当人の患者

③対して先進国の恵まれた医療制度。社会主義国家実験の最大の成功事例。

これに対比すれば今の日本の国保や医療制度は限りなくアメリカに近くて恐くなってくる。コムスン事件は他山の石ではない

【マイケル・ムーアはアメリカ好き】

・アメリカを告発してブッシュ政権を攻撃し続けるM・ムーア監督は実は大のアメリカ好き。アメリカ国家を愛しているのだろう。だから憂うし真剣の世直しを問うのだ。愛していなければ地位も名誉も得たわけだからサッサと国外逃亡して生活しているはずだ

【マイケル・ムーアの体形】

・そのデブッチョぶりを見ていると彼こそアメリカそのものと思う(概念であり偏見はある)

①幼少の頃よりジャンクフード。糖類、炭酸で太らせる

②大人になったらダイエットビジネスで消費させる(B・ブートキャンプ)

③病気や怪我したら高額の医療費を取る

④資金はドラッグストア、ウオルマートに流れていく

⑤資金が尽きたらオサラバか犯罪、路上の人・・

以上、永遠に繰り返す

【太った人】

・この映画にはアメリカの病巣と根源的問題そのもので太った人、著しく体形の崩れた人しか出てこない。史上最強のファット映画かも知れない

・とまあすごい映画なので次は『ウオルマート』の暴露本とか読もうと思う

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「あの夏、いちばん静かな海」

【館山のちょっとした海難事故】

・館山の海に行った話しを書いた。すると昨日、その館山での海難事故のニュースが流れていた。

・男子高校生が沿岸流に流されて沖合い2kmに停泊中の南極探険船、「しらせ」に無事救助されたというものだ

・その前日、私も首の浸かるまで沖合いから沿岸に向けて泳いでいたのだ。向こうに見えるオレンジと白の美しい船が「しらせ」とははじめて知った。

・鏡ケ浦と呼ばれ、波のような静かな海も恐いものだ。死亡確率としては「ランニング」や「遠泳中」がもっとも考えられる(熱中症も) 気をつけよう

【あの夏、いちばん静かな海】

あの夏、いちばん静かな海。 DVD あの夏、いちばん静かな海。

販売元:バンダイビジュアル
発売日:1999/05/25
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・ケーブルTVで連続して放映されている北野武監督の長編三作目の映画だ。そして私の最も好きなたけし映画だ。

・精霊な魅力の大島弘子は今、どうしているのだろうか?この一作で引退したのだろうか?女優を続けていたらそこそこの人になったであろう。あわせて真木蔵人のまっすぐな歩き方がすがすがしい

・見た人も多いとおもうが、聾唖者の物語なのでセリフはほとんどない。手話やボデイアクション、過剰な演出もない。それでいてロケ地の千葉・千倉や湘南の海は限りなく美しい。ラスト、主人公が死んだのか消えたのかはっきりしないが、二人の姿をいとうしむような倉本聡のピアノ曲が限りなく美しい。

・是非、たけしにはこんな清涼感のある美しい映画を原点に戻って1.2本、つくってもらいたいものだ。

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『遠くの空に消えた』

【遠くの空に消えた】

「遠くの空に消えた」オリジナルサウンドトラック Music 「遠くの空に消えた」オリジナルサウンドトラック

アーティスト:サントラ
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2007/07/25
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・期待どうりの出来だった。最初のシーンの靴跡、飛行機、客室乗務員の笑顔から「遠く」の世界に一気に行ってしまった。優れた映画は最初が肝心だ。

・演出は喜劇調でミュージカルっぽくてわかり易いがただでは済まされない深い文学性がただよう。父と子、郷里と未来が過剰な演出に頼る事なく明るく進んで行く。『最後の奇跡』は何だろう? 『ヒロイン・ヒハル』の父、家族、背景って何なのだろう? 大きな謎が終章まで興味深く物語を引っ張っていく。その謎はすべて解明されるわけではないだろうが、子供達が夜の麦畑を走り抜けるクライマックスには声が出そうなぐらい驚嘆した。

・おそらく海外の映画祭などではここで観客は立ち上がり、拍手喝采するだろう。このすばらしさは「風の谷のナウシカ」の飛翔シーン以来といっていい。ここまでくるとどんなジャンルの映画かわかるでしょう。「E.T」以来の感動かも知れない

【大人になってから】 

・子供達の奇跡はおそらく彼等が大人になって、この地、郷里を離れるまで永遠に続いていった。この奇跡の後の姿まで見た者、知らぬ者、様々いて、その幸せも苦労も各人違うだろうがこの記憶は永遠に刻まれていく。

・史上最強の児童映画とも呼ばれるが果たしてそうだろうか?大人が見ても充分に楽しめる。いや大人でしか感じられない部分も多くある。家族で本当に安心して見れる数少ないこの夏の一本だろう

・逆にこの世界に入っていけない大人はなんかとても不幸でもったいないような気がする

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「天然コケッコー」

【暑い!】

・暑い! 遂に来た真夏? 暑い。踵が痛くても走る。目医者が気になったが痛みが気にならなくなったので行かなかった。TVの亀田祭りはいつも「やらせっぽい」ので好かん。あんなにに頻繁に試合してたらなんらかのアクシゼントはあるはずだ。

【天然コケッコー】

天然コケッコーの散歩路 増補版 (クイーンズコミックス) Book 天然コケッコーの散歩路 増補版 (クイーンズコミックス)

著者:くらもち ふさこ
販売元:集英社
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・で、新宿で映画を見た。『天然コケッコー』 「ケータイ刑事」や「三井のリハウス」で見てた夏帆は「演技力」が不安だったが、いつの間にかたいへんな演技力を開花させていた。天才、山下敦弘監督の元、開眼したとしか言い様がない。まだ16才、三井のリハウスの大先輩、宮沢りえ、池脇千鶴、蒼井優に次いで日本映画の最も重要な女優に育っていく可能性はある。~13才、若すぎる抜擢。~15才、早過ぎる卒業。リハウスをひとりだちしても充分にやっていけるスケール感がある

【場面の美しさ】

・序盤の海に行くシーン。普通なら出発があって場面切り替えて、海の事件を描いて終る。しかしこの映画は海まで永遠と歩く。そこに重要な事件や仕掛けはあったのだが、このまま永遠に歩いてエンドクレジットにるのではないかという気の遠さだ。耳を塞いで歩いていく子供達の姿だけで充分に泣ける。

【ながまわし】

・そんな美しい気の遠くなりそうな名場面が永遠に続く。ドラマ性を緊密にしてもっとストーリー立てれば感情の起伏のあるエンタテイメントになったであろう。けれどけしてそんな事しない山下監督の良さをみんなが知っている。知ってたけど、エンドクレジットで「シナリオは渡辺あや」だと気付いた。ふむふむ、エピソードを少なくして対象をじっくり切取る手法は流石だ

【キス】

・実態にせまるより、想像にまかせ、自分の実態と見比べて推し測る方がずっと現実的だ。そんな名場面がラストを含めていくつかある。原作者の女性の視点としか言い様がない。山下監督は近年の活躍を代表する若手気鋭作家だが、「天然コケッコー」も2007年を代表する名シナリオであり、ベスト10クラスの秀作であろう。

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「インランド・エンパイア」

【スカーレットシュリンプの死】

・飼っているスカーレットシュリンプの六匹のうち、一匹が死んでしもうた。一匹が亡くなるとこの水槽の中の自然浄化はすごい。他の仲間がよってたかって食べはじめた。餌の藻の繁殖が足りなかったのだろうか?急激な暑さのせいだろうか?

【円高と株安】

・参院選前の自民大敗を予測するように急激に円高と株安が進行している。週明けの数日が底値打ちかと思われるが篩いにかけられている。思えば円安もユーロ高も行き過ぎた感はあった。あっしもいったん手仕舞い

【インランド・エンパイア】

・休みだったので恵比寿まで「インランド・エンパイア」を見に行く。映画は3時~6時で終ったら、会社の定時と同じだった。家に帰るまでの行程を考えたら普通に会社に出てるのとあんまし変わんなかった。では会社と同じ時間帯の中でいったい何をしているのか?

①定時の始業前からランニングで汗を流している。

②昼食も夕食も自分で作っている。

③映画館への移動時間 & 3時間の大作だったのでこれでもう普通の会社時間になってしまう

【感想】

・劇中劇 & 劇中の人物と一体化していく内容。多層に入りこんだストーリー。けして目新しい題材ではないが緊張感は保たれる。特に終盤1時間ほどの展開はスリリングだ。ゲスト出演の裕木奈江は相変わらずオリエンタル・ビューテイーでなぞめいて美しい。もう30代なかばのはずだが役者年齢はまだまだ若手の初々しさがある。アップにも耐えれるので出演作はこれから国際的にも引く手数多だろう

・個人的にはビデオ映像はあんま好きではない「アップ」「アップ」連続の演出劇であった

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「遠くの空に消えた」

【先読み:赤木農水相】

・魔感というか、先読み予測がわりと当たる。ブログで言った事が2-3日で現実になる。今日は赤木農水相の顔面ガーゼ事件だ。明確な会見ができなかったという事はろくな理由があるわけがない。おまけにクールビズとはいえ精気のないジャケット姿。おそらく風水たくましきこの3日間になんらかの悪魔が降りてきたに違いない。貴乃花の宗教感化事件以来の人の豹変振りだ。参院選たくましき昨今、安倍内閣はまた馬脚をあらわした。足を引っ張るにもほどがある

【今年のベスト1】

Music 「遠くの空に消えた」オリジナルサウンドトラック

アーティスト:サントラ
販売元:ビクターエンタテインメント
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・2007年邦画ベスト1を狙う期待作を紹介しよう『遠くの空に消えた』「セカチュー」の行定勲監督の新作だ。ずっと私的メッセージの小品で評価を得てきた監督が「セカチュー」以来、メジャーに挑戦し続けて大成功を収めた上で再び私的メッセージの映画に挑む。岩井俊二的、宮崎アニメ的、良質の時間が期待できる。神木隆之介君の大後寿々花ちゃん。・・ごめん、おいらは子供や少年が大好きなのだ。もうそれだけでも見たくなってしまう。

「誰も知らない」「パッチギ」「オールウエイズ」「フラガール」・・見る前からその年のベスト1をほぼ当ててきたがさて、どうなるでしょう

最近では「アヒルと鴨のコインロッカー」が微妙に心に残る。いい映画だった。推薦します。

・あと青山真治監督の「ユリイカ」の続編「サッド・ヴァケイション」。結婚もしてすっかり国民女優におさまった宮崎あおいが自身を開眼させた傑作で再び成長した少女を演じる。もう登場シーンだけで泣けてくる展開である。この作品も国際的な注目を浴びる期待作だ。

・というわけで少年少女が大きくなっていくのを見守ってるのが好き。有名になったら終り。最近の長澤まさみはそいでもって終り。沢尻エリカの終りも早かったので残念。尾野真千子は20代中盤になってもまだまだいい。

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「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」

【田舎ムービー、田園ムービー】

・最近の日本映画の中には地方都市を舞台にした半分喜劇の中に秀作が多い。そしてそれが評論家受けしたり、海外受けしたり、若者受けしちゃったりなんかしている。今日はその事について書こう

【田園ムービーの特長】

・私が見た中で記憶に残る物だけで『下妻物語』『茶の味』などがある。昨日見た『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』もまさにその系譜だ。すでにカンヌ受けしている。原作が本谷有希子だからすでに若者カルチャーには大受けだ

①日本は島国だ。そして狭くて小さい。どんな離れた所だって半日で移動できる。新幹線や航空便が入り乱れているので、商用以外は実は自家用車も必要ないのだ。

②よってどんな田舎にもたった半日で都会を持ち込んでくる事ができる。ネットや通信ではない。リアルな肉体移動でそれはできる。怠けなければ日本人はたいがい豊かなので「旅費がない!!」なんて言うのも非現実的である。アメリカのマドンナみたいに貧しくてニューヨー出てったら『一生の別れかも?』なんて事もない。

③さらに「下妻物語」の深田恭子などは毎週2時間かけて茨城から東京・原宿まで遊びに行く。都心と郊外はひょんにつながっている。「茶の味」のおじいさんはレコーデイングでひょいに東京に出向いてしまう

④そんな日常、非日常のひょうな事の裏表、都心に出てきた者たちの原始体験が面白さにつながっているのだろうか

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ オリジナル・サウンド・トラック Music 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ オリジナル・サウンド・トラック

アーティスト:鈴木惣一郎
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